地球上に存在する生なるものすべてに関与し、構成されているという事を基準にしております。
例えば、私達の生命維持にとって必要不可欠とされているミネラル類のほとんどは大地（土壌）に存在し、
そのミネラル類を植物などが土壌から吸収し、植物内で様々な化学反応を経て、その植物を食べることで、
私達は生命維持に必要なミネラル類を摂取しています。これはミネラルだけに限った事ではなく、
私達がこの地球上で存在していく為に必要な栄養素の多くは、このように地球規模（土壌）から分子規模（植物の生化学反応）
まで複雑に関係しているのです。
よって、現代のニュートリション製品を考えるのであれば、マクロ的地球規模からミクロ的地球規模までの
成り立ちを考え、人体に対する効果 を考えなければ本当の意味でのニュートリション製品とは言えないのです。
今の日本では、健康食品、栄養補助食品といった名でニュートリション製品は広がってきておりますが、
ニュートリション製品先進国、米国のそれとは実態も消費者個々のニュートリション製品に対する意識もかけ離れたものです。
米国で言うニュートリション製品とは「予防医学」として確固たる位 置付けがなされており、それは一般家庭にまで
広く浸透しており、日本の現状と比べると、約１５年から２０年先を行くものであります。
そこで私達は、第６次栄養所要量改定という好条件に沿って、本当に人体に必要で且つ効果 的な
ニュートリション製品をサプリメント（栄養補助食品）形体で販売を行うと同時に化学的根拠を基にした
ニュートリション製品による「予防医学」を提唱し、「第三の医学」として日本に普及させていこうと考えております。
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